博多中州屋台ラーメン「一竜」の味

各メディア・ガイドブックにて、日本一有名な屋台ラーメンと紹介されています。行列の出来る店として、「出没!アド街ック天国」で紹介され、「絶賛!!地元民・有名人がおすすめする屋台」として各種メディアに取り上げられ、「いきなり!黄金伝説。」では屋台部門第1位を獲得!!日本国内だけでなく海外のガイドブックにも掲載され、HKT48の歌詞にも登場!

⼀⻯の歴史

一九七四年、九州は博多中洲、那珂川沿いに福岡屋台で初めてとなる屋台ラーメンを構えました。その後、中洲の川端商店街に本店を移し、長年にわたって地元のラーメン通の熱烈な支持を受けるとともに、近年では国内・海外からの観光客までもが一竜の味を求めてやってきます。トライアングル社によるFC化を経て、現在は株式会社ガーデンがフランチャイズパッケージを実現しました。中洲屋台から始まり、全国展開を行えているのはこの一竜のみ。六十年の味を守りつつ、試行錯誤を繰り返すことで食材原価を抑え、店舗オペレーションも改善。伝統を守りながら、時代に対応し進化し続けます。

1974屋台 1900川端 1900トライアングル 2016ガーデン

なぜ⼀⻯なのか?

1.創業55年。本家博多からの味を全国に。マニュアルが整備されていることにより、仕込みから調理までがシステム化。誰にでも再現が可能。2.マスメディアにも取り上げられ、非常に認知度が高く、展開に有利。3.新規客を獲得し、さらに既存客を常に飽きさせない「限定メニュー」を投入することで、競合店との差別化を図れる、本格博多ラーメンのパッケージ。4.博多とんこつは訪日外国人にはブランドとして認知されている。出店地域によってはインバウンドの獲得も可能。

フランチャイズビジネスモデル概要

1. 加盟契約内容
content of contract

項目 金額(税込) 内容 支払時期 支払方法 返還条件
審査費用 なし 加盟前の加盟者審査を行います(個人・法人)。 なし なし なし
開業手数料 2,200,000円 商標使用、当社フランチャイズシステムに関する権利許諾の対価となります。 加盟
申込時
振込み 返還いたしません
保証金
(預り金)
1,000,000円 当社から請求する一切の債務(原材料・備品等)の保証金として預かるものです。契約終了後に返還いたします。 契約時 振込み 契約終了後、3ヶ月以内に返還。※当社債権がある場合相殺後の返還となります。
研修費 1名あたり:110,000円 直営研修店舗にて、2週間の実地研修を行います。必要な研修人数は店舗規模により本部が決定いたします(2人目以降は、追加1名につき55,000円)。 契約時 振込み 返還いたしません

2. オープンまでの流れ
How to Start

運営会社概要

株式会社ガーデン

設立 2015年12月
資本金 10,000,000円
従業員数 正社員290名 ※2023年2月現在
役員
代表取締役社長   川島 賢
専務取締役   小澤 修三
取締役   薫田 勇
取締役   井上 陵太
取締役(社外)   永野 正剛
監査役   小川 哲史
監査役(社外)   角野 崇雄
監査役(社外)   田中 達也

運営会社について

ガーデンが社会の成長エンジンになる。

― これまでのガーデン

2007 年「友伸フーズ」買収をきっかけに、飲食店のM&A による企業再生に注力してきました。

社内にM&Aの特別チームを設け、店舗の立地、業態、人材にフォーカスを当て、再生可能な企業を買い取り、急ピッチでの黒字化を実現。人材を解雇せずそのまま受け継ぎ、コストを大幅に削減。モチベーション管理とコーチングを駆使し、受け身ではなく主体性をもって働ける人材を育成。

またICTなどを積極的に導入することで、業務を合理化、その分少ない人数でクオリティの高いサービスを提供できるように努めています。そしてシナジーを利用し、材料の大量仕入れによる原価率を抑えた適正価格商品を提供することで売上向上を図ってきました。

最終目標は、たくさんの人を前向きにし、社会全体を豊かにしていくことです。

― ガーデン全体が成長エンジンとなって、
  あらゆる知恵と大きなパワーを継続的に注入し、社会構造を好転させていきます。

起業再生で培った知見、有益なデータを惜しみなく提供し、経営をバックアップし、自社の利益だけを追及するのではなく、多くの人に喜びがもたらされ、笑顔あふれる社会にしたいという願いからフランチャイズビジネスを始めました。

独立心や挑戦心を持った本気の人と、本気でつきあい、より良い社会を生み出していきます。

ガーデンが全国にフランチャイズビジネスを開始します。

創業以来、倒産寸前の窮地に陥ったいくつもの企業の再生に携わり、
不採算事業を抱える10社の企業再生すべてに成功(企業再生の成功率100%)をして企業化。

ラーメン・居酒屋・ステーキ・どんぶり・ハワイアンダイニングなど、様々な業態約200店の赤字店舗を黒字化した実績があります。
特にラーメン業態については、とんこつ・家系・油そば・鶏白湯などの複数業態において100店舗を超える再生実績、ノウハウを持っています。

再生実績のご紹介

赤字から黒字化の例

最近の再生実績では、買収した63店舗は全店舗赤字でしたが、
わずか半年で7割にあたる店舗をラーメン業態に転換し、売上を次々と1.5~4倍にして黒字化しました。

赤字から黒字化の利益変動

その後に買収した『神戸らんぷ亭』は、累積赤字が11億円もあり、長年のあいだ毎月赤字を継続している会社でしたが、
ガーデンの運営に切り替え、同様にラーメン業態に転換すると、わずか3ヶ月後に黒字化を達成。
6ヶ月後には全店舗の月間営業利益が100万を超え、繁盛店では月間の売上高1,451万・営業利益525万を達成させました。